夏とシェディングと血栓と~ブレインフォグの危険性
- 亞空 淺田
- 7月26日
- 読了時間: 4分

梅雨もそろそろ終わりかな・・・・・
という頃から数日にわたって「デトックス」が始まった。
7月終盤から始まる『ライオンズゲート』という時期は、霊感があるものにとっては『霊界干渉』が減少する数日間です。
それゆえに、その手前に『一斉に湧いて来る』という現象が起こる・・・・
これがなかなか厄介なわけで、梅雨の湿気の影響で「干渉」が容易になるから湧いて来る・・・
しかも、「あまりよろしくない」霊たちが、浄化を願って「群がってくる」のです。
群がってくるから自分の部屋が「穢れ地」のように重く暗い空間が重なり、そのおかげで一気に体調が悪くなる。
だから『夏越のお祓い』で「自浄作用」を強化したり復活させたりするわけで、つまり『夏越の大祓い』は「終わり」ではなく「始まり」ということになる。
夜、夢見が悪く目が覚めると空気が重い・・・・
『あぁ、妙な世界が重なっている』
そう思いすぐに「祓い」をする。
こういう時は「お香」を点火し祓い浄める。
彷徨う死者の「念」の集合体のような重苦しい空気が徐々に薄れてゆく。
このようなことが何度かある梅雨の終わり・・・
けっこう体力や精神力が削られる。
梅雨の時期は趣味の「ロードバイク」に乗れないので、室内で筋トレを行うのだが、ある時水分補給をした時に、気管に入ってしまい「むせてせき込んだ」のだが、少し前に「網膜剥
離」をした記憶があって、反射的にせき込むのを押さえたら、よけいにむせてしまってせき込みが激しくなった。
あの時以来、目を大事にするようにしており、もともとスマホはあまり使用しないが、丸一日使わないこともよくあり、バッテリーが切れてしまっていることもあるくらいだ。
そのおかげもありせき込んでも「目」に異常は無かった。
『よかった』
そして、少し休憩をしようと思い、部屋を冷やすためにクーラーを付けようとして・・・・
『あれ?どうやってクーラーの設定するんだっけ・・・・』
『????』
スイッチを押して冷房の設定を変える「やり方がわからない」
『あれ?これやばいぞ!』
脳の毛細血管が破れたか、それとも「血栓」か・・・・
『記憶』が飛んでいる。
『これ、記憶障害じゃないか。』
クーラーを諦め扇風機で身体を冷やす。
『これも設定を変えるのが思い出せない・・・』
考えようとするほどに「もや」がかかり、思考は回らず記憶へのアクセスも出来ない。
『ブレインフォグ』の酷いものなのかもしれない。
回らない思考を無理に回して、とにかく血の巡りを潤滑させなければと思い、その時思いついたのが「血の浄化」で、塩を一つまみ口に放り込み、水を一気に飲んだ。
そうして休み、3~4時間ほど経つと「記憶」は戻ってきて思考の「霧」も晴れてきた。
『これはやばいな』
もしこれが車の運転中に起きたなら、車の「操作」がわからなくなり確実に事故をする。
たぶん、昨今増えている事故の原因ってこんなものじゃないだろうか・・・と思う。
突然の『ブレインフォグ』は思考も記憶も奪ってしまう。
その時自分の異常に「気付いて」立ち止まる・・・
ということが出来るかどうか。
コロナ禍が始まると共に「車」に乗るのを「やめた」理由もこんなところにあるのかもしれない。
これは猶更「血の浄化」と「血管の健康」を気遣わなければならないと思う。
そう思った途端に言霊が
『タバコだな』
『間違いない、タバコだ』
「・・・・・・・・・」
反論しうようと「他にも理由が・・・」
と思った瞬間に
『タバコだ』
『タバコです』
「わかった。認めよう。でもそれ以外にあるだろうに。」
『確かに』
ということで「コーヒー」を飲むときに「シナモン」を少々入れるようにした。
シナモンには毛細血管を修復する力がある。
それによって視神経や脳神経を回復してくれるだろう。
あとは「血の浄化」
バジルやローズマリーなどで「汚れ」を落とし、ターメリックなんかで「肝」を養う。
血管修復にポリフェノールやビタミンC、クエン酸を含んだハイビスカスや紫蘇などもいいですね。
『肝心要』と言うように、「肝」と「心」を養うことが必要だ。
特に夏場は水分摂取が足りなければ血液が粘質になる。
暑い中で運動して身体に水分が不足し、補給しようとしたときに今回の事態が発生した。
やはり夏は水分補給をこまめにしないといけませんね。
シェディングの割合も高くなっていますし・・・・
スパイクタンパクが血栓を引き起こすことは今や常識です。
だから猶更水分補給が大切です。
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