【言霊ラジオ】#7 『邪気の蔓延』~霊懸かりし行く人々
- 亞空 淺田
- 2 日前
- 読了時間: 2分
邪気の蔓延
先月来、時折、波のように襲ってくる邪気が増えている。
それが先日の魚座満月の月蝕の日をピークに下り坂とはなっているものの、それら潜像界の「邪気」の影響で現実界が影響され、発現されるということで再び邪気が過密なものとなってきている。
そんな邪気の中で、生理的に受け付けない「餓鬼」の邪気が多い。
小さな邪気が群れて流れて広がってゆく・・・・
そんな今は状態です。
ただただ貪りつくすイナゴの大群のように、邪気の群れは人に貼りつき、憑かれた人は餓鬼の如くエネルギーを貪りゆくようになる。
それに同調すれば伝播され同じく憑かれる。
同調とは「相手にする」ということ。
蔦草が絡んでまとわりつくように、絡みついてエネルギーを奪う。
相手にするとは奪い合いしているのと同じこと。
すでにどちらも霊懸かりである。
風が流れ込むように、邪気も流れ込む。
なんでそんなに蔓延しているかというと、SNSに蔓延しているからで、それが電波に乗って広がるわけである。
人々は、ケモノのように、虫のように、貪るように喰らう。
誰かを削って自分の糧とする。
それが「餓鬼」
あまりに多いので浄化が大変である。
とうとう「霊懸かり」だらけの世界が始まった。
餓鬼の邪気をいくつもくっつけた人も多い。
そのまま「畜生道」へと進む人も多いだろう。
餓えているから飼育されやすいわけである。
絡みまとわりつく者は、貪る心の闇をかかえる。
貪瞋痴の三毒に侵された者たちが、その毒を伝播する。
SNSという「電波」に乗せて伝播する。
それでも飽き足らない者は、さらに喰らおうと徘徊し始める。
無知蒙昧に手あたり次第に怨嗟の蔦を伸ばし、エネルギーを喰らう・・・・
そんな「餓鬼」懸かりがどんどん増えている。
悪質なのは、それとわからずにまるで「邪気を起動」するようなものがこっそりと仕込まれていること・・・・
仕込んでいる者は「悪霊」懸かりなのでしょう。
心の世界
潜像世界
霊界の事象がすぐに具現する
それが次元上昇した世界
みろく世界の再来である。
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