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【言霊ラジオ】#7 『邪気の蔓延』~霊懸かりし行く人々






邪気の蔓延




先月来、時折、波のように襲ってくる邪気が増えている。


それが先日の魚座満月の月蝕の日をピークに下り坂とはなっているものの、それら潜像界の「邪気」の影響で現実界が影響され、発現されるということで再び邪気が過密なものとなってきている。


そんな邪気の中で、生理的に受け付けない「餓鬼」の邪気が多い。

小さな邪気が群れて流れて広がってゆく・・・・

そんな今は状態です。


ただただ貪りつくすイナゴの大群のように、邪気の群れは人に貼りつき、憑かれた人は餓鬼の如くエネルギーを貪りゆくようになる。


それに同調すれば伝播され同じく憑かれる。

同調とは「相手にする」ということ。


蔦草が絡んでまとわりつくように、絡みついてエネルギーを奪う。

相手にするとは奪い合いしているのと同じこと。

すでにどちらも霊懸かりである。



風が流れ込むように、邪気も流れ込む。

なんでそんなに蔓延しているかというと、SNSに蔓延しているからで、それが電波に乗って広がるわけである。



人々は、ケモノのように、虫のように、貪るように喰らう。

誰かを削って自分の糧とする。

それが「餓鬼」



あまりに多いので浄化が大変である。





とうとう「霊懸かり」だらけの世界が始まった。


餓鬼の邪気をいくつもくっつけた人も多い。

そのまま「畜生道」へと進む人も多いだろう。


餓えているから飼育されやすいわけである。




絡みまとわりつく者は、貪る心の闇をかかえる。

貪瞋痴の三毒に侵された者たちが、その毒を伝播する。


SNSという「電波」に乗せて伝播する。


それでも飽き足らない者は、さらに喰らおうと徘徊し始める。


無知蒙昧に手あたり次第に怨嗟の蔦を伸ばし、エネルギーを喰らう・・・・


そんな「餓鬼」懸かりがどんどん増えている。




悪質なのは、それとわからずにまるで「邪気を起動」するようなものがこっそりと仕込まれていること・・・・

仕込んでいる者は「悪霊」懸かりなのでしょう。




心の世界

潜像世界

霊界の事象がすぐに具現する

それが次元上昇した世界


みろく世界の再来である。





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