【癒奏術・天地五龍】 チャクラ開発・口伝
- 亞空 淺田
- 5月21日
- 読了時間: 4分
更新日:5 日前

癒奏術・天地五龍の施術に合わせて「チャクラ開発」の口伝を行います。
内容は、日々行うためのトレーニング方法を伝授いたします。
エネルギーを扱うためには「エネルギーの発動」「エネルギーの躍動」「エネルギーの蓄積・解放」という「動き」を覚える必要があります。
癒奏術・天地五龍の目的は『神人一致』です。
「一致する」とは「一体となって活動する」ということ・・・
「十(神)」を宿し一致した「卍(活動)」をする・・・ということが「神人一致」
神の意を「体現」するという「活動」が無ければ『神を宿す』という「神人一致」には至りません。
「十(神)」が求めているのは活動する「卍(菩薩)」
神の眼、神の智慧を借りる代わりに、人の手、人の智慧を神に貸し出す。
それが「卍(菩薩)」という「神人一致」の状態です。
それを実現するためには「神を宿す器」と変えねばならない。
器となるには現界・霊界・神界という「三界」を『接続』して「縦糸を結ぶ」必要があります。
その「三界」を結ぶための器官である「チャクラ」を開き、現界への扉をこちらから開いてやらねばならないわけです。
それを「地引の岩戸開き」と言います。
そこへ至るためのトレーニングの方法を伝授し、自身で「チャクラ」を活性化できるように・・・
そのための独自のトレーニングの方法を「口伝」にて伝授いたします。
天地五龍の施術で活性させた『地引の岩戸』を、自らの力で押し開くために・・・
エネルギーを発動させるための技術、エネルギーを躍動させるための技術、そのエネルギーの巡りをもって「チャクラ」という「岩戸」を開くための秘伝を伝授いたします。
チャクラ開発やクンダリーニ開発というものは、「講習ビジネス(スピリチュアルワーク)」の餌食となりやすいものです。
「習熟」するという「学びビジネス」にされてしまいやすいわけです。
チャクラのトレーニングは「ギター」や「ピアノ」や「絵画」といった「芸術」の『基礎』をトレーニングするもので、ギターが弾ける、ピアノが弾ける、絵が描けるという基本段階まで押し上げるものです。
そして、「弾けるようになった先」「描けるようになった先」に『芸術』というものがあるわけで、「弾ける・描ける=芸術」ではありません。
チャクラも、習熟してエネルギー循環が出来たということと「開花」はイコールではありません。
開花するには「結び」というものが不可欠だからです。
こちら(自身)だけの一方通行状態ではチャクラの開花は起こりません。
必ず自身の「高度霊」との『結び』が為されて初めてチャクラの花は回ります。
楽器が、筆先が『芸術』へと結ばれるのと同じことです。
「言霊(ことだま)」のように「音霊(おとだま)」「色霊(いろたま)」というものが結ばれて音に、色に「乗って」いるから芸術となるのですから。
チャクラの開花は『芸術』と同じです。
ただ「弾けるだけ」「描けるだけ」のように「感じるだけ」のチャクラでは『何事も起こりません』。
縦糸の「神霊(かみたま)」が「乗って」初めて『開花』と言う「芸術」が完成するのです。
お伝えするチャクラ開発の口伝は、『結び』が「いつでもできる」状態、つまり『芸術』となるための「弾ける」「描ける」状態へとより早く導くための習熟技術です。
《追記》
癒奏術・天地五龍の施術を行うにあたって、事前に【癒奏術・魂結】の施術をお受けになられることが必要となります。
天地五龍の施術の後に、エネルギー循環の練習を行う際に、自らの『龍』も動かすというところまでを望まれているからです。
せっかく結んだ龍を「活動」させる人はまれですが、チャクラとエネルギー循環の練習と共に「龍を躍動させる」ことも同時に行っていただきたい。
そうすることで「次元」を超えるエネルギーへと高まりやすいからです。
「龍」は『次元を超えるための分身』であり、それがなければ次元の大きな狭間は超えられません。
浅瀬の霊界ならいざ知らず、奥の高山まで至ろうとするなら、当然のことながら「龍体」が必要となります。
神が降りてくる時ですら「龍体」に変化するのですから・・・・
エネルギーの発動、活性、循環を覚え、そのエネルギーをもって「龍」の力と為し、その龍体に変化して次元の高みを目指す・・・・
それを望まれて『龍人和合・魂結』という施術が始まったわけです。
龍人和合をするに際して神は言われた。
『情熱無き者寄るべからず』と・・・・
奥の高山へ至るには「登る」という情熱の熱量というエネルギーが必要になります。
そのエネルギーを肉体をもってさらに高め、陰陽五柱(計十柱)の神々の力をお借りして『神人一致』の扉を開くのです。
五体五臓五腑に宿る陰陽五柱の神々のエネルギーを「岩戸開き」の力と転化し、さらに奥の高山へと至る細道を通るため、「龍人和合」して駆け上っていくということです。
「和合」とは「一体」となること。
分離した意識を持ち続けていては「一体」とはなれません。
ですので、『龍人和合・魂結』が必須となります。
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