シェディングによる鬱やパニック等の精神疾患
- 亞空 淺田
- 4月21日
- 読了時間: 5分
更新日:6 日前

mRNA遺伝子製剤の「スパイクタンパク」が、様々な臓器に滞留することはすでにわかっている事実です。
肝臓、心臓、脾臓、肺、腎臓の五臓はもちろんのこと、大腸、小腸、副腎、子宮、卵巣、精巣、脳にまで「残留」していることも判明しています。
これは「接種」した人よりも「未接種」の人の方が感じやすく、その理由として考えられるのは「免疫反応」が接種者より未接種者のほうが起こりやすいからでしょう。
mRNA遺伝子製剤には「免疫抑制」の作用が起こります。
それは、接種すると「コロナ」へと免疫機構が偏るために、他の免疫機構が「おろそかになる」わけです。
その結果、接種者が反応しない免疫機構が未接種者では反応するわけで、反応するから何らかの「症状」が現れるわけです。
反応が現れているのは「病気」だからではなく、正常な反応をしているからそうなる・・・というものです。
スパイクタンパクが心臓に到達すれば、免疫機構はそれを「異物」とみなして排除しようとします。
「スパイク」というくらいですから、細胞に刺さって引っかかるような構造です。
それを免疫機構は「外敵」と判断するでしょう。
ですが、接種者は「m(メッセンジャー)RNA」から「メッセージ」を受け取っています。
『これはコロナウィルスを排除するための抗体です』
だから排除する免疫機構が働かないわけです。
簡単に言うとこんな感じです。
心臓に入ったスパイクタンパクを排除しようと免疫機構が働き、心臓と言う場所で活発な免疫活動が行われ、それが心臓を刺激し「ドクンドクン」という『動機』を発生させているのかもしれません。
例えば、乗車率の高い電車に乗ると、当然、シェディングを受けやすくなるでしょう。
その度にスパイクタンパクが心臓に到達して免疫反応が起こる。
すると、細胞や脳がそれを「記憶」して、「電車に乗る」という行為を行おうとすると、免疫反応の記憶が細胞や脳で想起される。
そして、その「行為」をあらかじめ止めさせようと、心臓の細胞と脳が「拒絶反応」を起こす。
これも免疫だろうと思うのですが、現代の医学では「精神疾患」などと言われてしまうでしょう。
「パニック障害」という名を付されて・・・・・
鬱に関しても同じです。
肝臓で免疫反応が起こり、やがて「肝疲労」を起こす。
副腎に蓄積されたスパイクタンパクが免疫反応を引き起こし「副腎疲労」を起こす。
それらが「やる気が出ない」という「鬱症状」となるわけです。
また、「脳」に蓄積したスパイクタンパクが「ブレインフォグ」という症状を引き起こしたりするようです。
脳内の血管や脳細胞へ渡り、スパイクによって「引っかかる」ことで留まるのですから、血流も悪くなり、脳細胞も「免疫反応」を起こし、通常の脳機能が発揮できなくなるのも無理はありません。
未接種者なら「頭痛」が起こり対処しようとするのですが、接種者は「無反応」なため、蓄積は未接種者より多いでしょう。
脳機能の低下は「思考」から「行動」にまで影響を及ぼします。
それは本人ではまず気付きにくい変化です。
家族のように日々接している者なら気付けるでしょうが、たぶんご家族も接種していれば同じような状態になっているから気付きにくいでしょう。
精神性
精神とは何でしょうか?
思考や感情といったもの・・・ではありません。
精神とは「自分を律する心」であり、「律する」とは「自分の芯」を常に「認知」し、そこから外れないようにする「意識」であり、それは「人として」の在り方の『基本』となるものです。
ですから、自分の「芯」を認知できず、そこから外れてしまっても「意識」出来ない状態こそが「精神不安定状態」と言えるでしょう。
当然、その状態を維持するためには「思考」や「感情」といったものは必要不可欠ではありますが、それが「精神」そのものではなく、それは単なる「認識に必要なもの」であります。
多くの人は思考や感情といった「動き」を「精神」と思っているでしょう。
ですが、「精神」とは本来「動いてはならないもの」です。
人として・・・けっして「動いては」「動かしては」ならないもの・・・です。
「理性」という方が近いでしょう。
それは「理(ことわり)」であるからこそ「動かしては」ならないものです。
「精神」という文字は「神が発する」というものです。
だから、そこは「動かしてはならない」場所であり、だから人の「芯」となるものです。
思考や感情は、その「芯」を中心として回るように「動く」ものです。
では「芯」を無くした思考や感情は、どのような動きとなってしまうのでしょうか?
糸の切れた凧のように「何処へ行くかわからない」状態となるでしょう。
鬱やパニック障害などは、私は「精神的免疫反応」だと考えています。
「芯」がしっかりしているからこそ、身体の危険を察知して「行動制御」をかけているのだということです。
学校へ行きたくない、会社へ行きたくないなどの場合も同様で、それ以上続ければ「身体的な危険が及ぶ」と察知しての反応でしょう。
「いかなければ」「やらなければ」「そうしなければ」
それらの「・・・ければ」が「芯」から外れたものであるから反応して制止しようとしているのです。
接種者と未接種者の「違い」は、この「・・・ければ」の「芯」の違いとも言えます。
「接種しなければ」と思った人は、何を根拠にしたのでしょうか?
「接種しないようにしなければ」と思った人は、何を根拠にしたのでしょうか?
そこ「根拠」が「芯」となっていたものです。
そして「芯」が違う人が明確に分類された・・・・ということになります。
一見、「情報」によって選択したと思っているでしょう。
ですが実際は「芯」のある「場所」の違いです。
同じ情報を目にして「違う」選択をするのですから。
けっして「情報」のせいではありません。
ですが、mRNAはこの反応までも壊してしまう。
「遺伝子」をいじるということは、生物そのものの「芯」をいじるということです。
遺伝子製剤によって何を得て、何を失ったのか?
いや、それ以前に「芯」の在るべき場所を失っていたのは何故なのか?
「芯(シン)」は「神(シン)」です。
「精神」とは「正芯」であり「正真」です。
ここを整えなければ歪むのは当然です。
世界が混沌としているのは、この歪みゆえ・・・です。
心の「芯」の歪みが、身体細胞の「芯」まで歪めたということ。
精神疾患とは・・・
一体何を指すのでしょうかね。
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