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疲れ目からの網膜剥離をハーブで癒す





先日、ひょんなことから「網膜剥離」が起こってしまった。

「ひょんなこと」とは「鼻をかんだ」ら突然、右目の視界の三分の一ほどが突然見えなくなるという状況が起きたわけです。



「網膜剥離」という言葉は非常に痛々しい、ちょっと怖いイメージの言葉ですね。




左目だけで見ると特に問題はなく、右目だけで見ると確かに「右側三分の一程度」の視野が「無くなって」しまった・・・

黒い影や白い靄のようなものではなく、ブロック状の幾何学模様的な、ちょっとキラキラしたものが視界の三分の一ほどを覆っているような状態で、明らかに「網膜」が『見えてしまっている』のです。


「うわ、やばいなぁ・・・」



以前、視界に黒い影が出来て視界の「中央部分」が見えなくなってしまったという知人がいて、その方は病院に行ったり、何度かヒーリングをしたりしたことがあり、結局視界を取り戻せたのですが、確か三か月くらいはかかっていたかと思います。

その方は「黒い影」が視界にかかり見えないと言っていましたので、私の症状とは違うものですが。


ヒーリングをするたびにその方は「汗だく」になっていました。

けっこう強いエネルギーを送り込んでいましたので、施術が終わると


『暑い~』

と、汗をぬぐいながら言っていました。



そのことを思い出し

「三か月くらいはこのままなのか?」


そして、最初に思ったのは

「自転車に乗れない・・・」

ということでした。

「仕事」ではなく「自転車に乗れない」ことを最初に気に病む自分を発見した次第です。





確かに、ここ最近非常に「疲れ目」が酷かったなぁと思う。

連日の山登りと「ぽたりす」のYoutubeビデオ編集で、目に違和感はありました。

そこへ「鼻をかむ」ことで目に「圧」がかかってしまってのことでしょう。



目薬を点眼し、しばらく右目を塞いだまま左目だけで「記事」などを更新していましたが、そのおかげか数時間後には視界は戻っていました。


その後は目の周りを温めたり、目の周りのマッサージをしたり、とにかく「右目を休める」ことにもっと注意を払わないと・・・・と思った次第です。




そこで、「そういえば、いいハーブティーがあったな」と思い出しました。





カモミールという「癒し」のハーブ


キク科の花は浄化力も高く、特にカモミールジャーマンは「万能」な癒しの力を備えています。


そんなカモミールのハーブティーバッグで「疲れ目ケア」が出来ます。



今回、家にあったのは「カモミール」と「ラヴェンダー」のブレンドですが、ラヴェンダーも痛みや外傷などにとてもいい。


ラヴェンダーも「万能ハーブ」で、切り傷や火傷を負った時に、いつも真正ラヴェンダーのオイルを希釈もせずに直接塗り込みます。

すると、痛みは和らぎ、時には消えてしまうほどで、傷跡や火傷の後も残りません。

原液を直接塗布するのは「おススメ」は出来ませんが、急いでいる時にわざわざ希釈している時間がもったいない・・・

というわけで直接原液を使ってしまっています。


最近は市販のワセリンにあらかじめラヴエンダーオイルを混ぜたものを常備するようにしています。




そんな「カモミール&ラヴェンダー」のお茶を入れ、そのお茶をスプレーボトルに入れて、目を温める際に目の周りに噴霧して使います。






冷蔵庫保存で一週間くらいは使えるでしょう。


瞼から浸透させて、目の周りを温めて、しばらくケアしていきます。



それと「ティーバック」はお風呂にでも入った時に、じっくりと目に当てて「疲れ」を取り「修復」へと細胞を促してくれるでしょう。


これはその日しか使えませんが・・・

雑菌が湧いてしまいますので。







あとは、パソコンを使う時はPC眼鏡をちゃんとかけようと反省した次第です。






手に届くところに常にあるのですが、かけるのが面倒なのと「視界」が邪魔される感覚が嫌であまり使っていませんでした。


かけるのが当たり前になれば、たぶんそれも気にならなくなる・・・と思います。



あとは・・・・


鼻をかむときは「そっと」にしようと思った次第です。







このスプレーを作りながら、『香寺ハーブガーデン』というところが製造販売している「カモミールのハーブウォーター」を思い出しました。


そこのカモミールは私が知る限り「世界一」でしょう。



カモミールには2種類あり、「香りのローマン」「薬効のジャーマン」という二種類のカモミールがあります。

リンゴのような甘酸っぱい香りがするのが「ローマンカモミール」で、「ジャーマンカモミール」はもっと「草っぽい」香りが強く、「いい香り」とは言えないものです。


ですが、香寺ハーブガーデンのジャーマンカモミールは、下手なローマンカモミールより「いい香り」がします。

まったく雑味の無いフルーティーな香りです。


おそらく、カモミールの「品質」もさることながら、収穫する時に「すべて手摘み」で行っているから・・・ということもあるでしょう。

そして、手摘みをされるのは「ボランティア」の方々です。



同社の社長並びに精製している工場長に直接お話を聞きましたが、栽培からかなり気を使って育てていることがわかります。


そして、「ジャーマンカモミール」のオイルを販売していないので「売らないのか?」と工場長に尋ねたところ「コストがかかるので高くなってしまいますから」とのことで販売していないのだということでした。

確か「3ミリで7000円くらいになる」と言っていました。


ですが、それでも欲しいと思いましたよ。



元々同社は少しの「利」しか乗せておらず、それで「7000円」ということは、メーカーがこれを売ればたぶんその「倍」近い額になるのではないかと思います。


そんなジャーマンカモミールのハーブウォーターを思い出して「近いうちに買いに行こう」と改めて思いました。





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