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新しい術【癒奏術・般若】・・・乙姫命の玉手箱
例えば、あっさりと霊的な視覚共有、感覚共有が出来る人がいる。 いわゆる『以心伝心』というものである。 その『以心伝心』の実像は、「同じ場所」に立っているから・・・となる。 観自在状態というのは、意識が肉体の枷を離れ、「霊体側」にある状態。 つまり「同じ霊体側」という『立ち位置』で観ている状態であり、それを『以心伝心』というのである。 では更に意識が上昇して「神域」に到達し、神と融合した状態での立ち位置の共有が出来れば、同じ「神の眼」という「観自在状態」の立ち位置で同じものを『観る』ということもできる。 なかなかそのような状況には遭遇しないが、それはすでに実証済みである。 例えば、遠隔でエネルギーを送った時に、そのエネルギーをあっさりと感知し得る人がいる。 それも先のケースと同じく『以心伝心』である。 観自在の「観」は眼で見るだけではなく、五感のすべてで「観る」ということ。 五感とは肉体の感覚でありながら、肉体が発したエネルギーの「変化」を察知するものであり、ゆえに「肉体」ではない。 『気』というものがある。 肉体に沿って存在する『気』というエネル
亞空 淺田
10月21日読了時間: 5分
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